WSL (World Surf League) — マネジメント・チームにSUP関係者を登用

アメリカのSUP界の重鎮(らしいです)が、WSLに役員待遇で迎えられる、、、というニュース。

The WSL Hired the Oprah Winfrey Network President to Help Make Surfing the Next NFL

役職名は、”President of Content, Media, and WSL Studios”。ストリーミングなどのメディア露出の統括職で、ネット配信やテレビ放送などの部門の最高責任者といった感じでしょうか。

ちなみに前職は、 President of Oprah Winfrey Network (OWN)。Oprah Winfreyは、アメリカでもっとも影響力のあるテレビショーのホスト。

このErik Loganという人は、相当なSUPサーフィン好きのようで、Dave Kalama、Laird Hamiltonといったレジェンドとも親しく、TV番組のプロデューサー的な立場からSUP業界にも色々なアドバイス/貢献をしてきた方らしいです。

The Future of SUP with Erik Logan, SUP’s Biggest Fan and Advisor

因みにLogan氏のボスとなるWSLの最高経営責任者(Sophie Goldschmidt)は、World Football Union(ラグビー)やNBA(バスケ)でキャリアを積んできたマーケティングのエキスパート。ご本人はサーフィンはやらないそうです。

冒頭に紹介したInertiaの記事もそうですが、「CEOはサーフィンをやらないどころか、CEOが新たに連れてきた重役はSUPをやる野郎だ」「Dirk Ziff(※WSLの実質的オーナー)は、WSLをNFLやNBAのように商業的に成功させることしか考えていない」的に、一部メディアはかなりネガティブにこれをとらえているようです。

特に辛辣なのは、辛口批評記事の多い『Beach Grit』。ライターのチャズ・スミスは、まるでストーカーのようにErik Loganを追いかけて、批判しまくってます

このニュースを知った時は「WSLがSUPサーフのイベントを派生的に開催すること将来的は出てくるのかなぁ、、、」とも思いましたが、暫くはちょっと厳しそうですねぇ。。

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WSLのオーナー、Dirk Ziff氏に触れた過去投稿

Surf Splendor – サフィン・ウェブラジオ(ポッドキャスト)