Red Bull Heavy Water 2017

Red Bull Heavy Water 2017。映像からも一目瞭然のように兎にも角にも過酷なレースだったことが伝わってくる。

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距離は12km、出場選手は19名(←全員男性。これが後で物議をかもすことに)。スタート地点はサインフランシスコ湾外にあるOcean Beach。カレントが厳しいことで有名なゴールデンゲート・ブリッジを通過し、ゴールは湾内のセイント・フランシス・ヨットクラブ。ウェイティング期間を長めに設定し、これぞというハードコンディション(波の高さは20フィート程)に合わせてレースが開催されたもよう。

APPとRed Bullが共催したこのレース。SUP関係では過去最高の賞金2万ドルをゲットしたのは、デンマーク出身のCasper Steinfath。「表彰台を目標にはしていたけれど、自然に対する究極のチャレンジと捉えて挑んだよ」(“I was aiming for the podium but I treated it more like an ultimate challenge against Mother Nature.”)

このレースの結果APPの年間チャンピオンはConnor Baxterに。

Red Bull Heavy Water 2017は昨年と同様招待ベースで開催されたが、全てメンズであったこと対して一部女性レーサーがSNSを通じて抗議。これが広くメディアに捉えられたとのこと。

#ipaddleforequality | A Deeper Look At The SUP Women’s Movement Underway

過去1年に出場したレースの多くで男性選手よりも好成績を残したという自負のある女性パドラーのアナベル。「世界トップ30人のSUPアスリートの参加」を喧伝したAPPに対し、より透明な選手選考、機会平等の保証等を訴えるSNS投稿をしたところ、他の多く女性選手(Sonni Honscheid、April Zilg、Shae Foudy、Penelope Strickland)もこれに賛同。主催者側も急遽開催日3日前に女性選手を招待したが、準備期間の不足等で結局女子選手は結局不参加。

恐らく来年複数名の女性選手を招待し、その結果(順位や途中棄権の有無)を踏まえて再来年以降の招待メンバー構成を検討することになるのかと思う。

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