ロンボク島旅行(GW)

今更だが、GW期間中に一週間ほどインドネシア・ロンボク島に家族で行ってきたので、備忘録的に旅の思い出を書き留めることにする。(お子様連れで同島に旅行を考えている方の参考になればと思う。)

バリの東隣にあるのがロンボク島。


フライト

私より一日前に出発した妻と息子はLLC系の香港航航空を使ったため、香港に前泊してからバリ島入り。私は翌日にGarudaの直行便を利用。ちょうど同じ時間帯にバリ島に到着したようだが、ボードの引き取りに時間がかかって手こずっているいる間に、家族は国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動。

イミグレーションを通過後約1時間待って漸くボードが運ばれてきた。国際線出口で両替、携帯SIMカード(正確な金額は忘れてしまったが、4GB&10分の通話時間で1,000円弱くらいだったと思う思う)の購入をすませ、自分も一路国内ターミナルに移動。ロンボク島行きのフライトまでは3時間の余裕があったが、なんだかんだで出発の1時間前に漸く搭乗手続き完了。出発ゲートで家族と合流。

ロンボクの空港にて

1時間弱のフライトで夜22:00時頃ロンボク島に到着。ローカルのサーフガイドさんに手配してもらっていた送迎車に乗り、ロンボクの拠点クタに移動。空港からクタ(←バリ島のクタとは別に、ロンボク島にもクタがある)市内は車で30分程。

宿

1週間泊まったホテルは↓。その名もKuta Baru。日本語読みにするとちょっと縁起はよくないが、まぁ気にしない。宿泊料は日本のように「一人あたり○○円」ではなく、「一部屋○○円」なので、3人で泊まるにはリーズナブル。

HPにあった写真。かなり盛られています。

この部屋で3人滞在。エアコン付きで一泊3,000円程。

食堂の前にはプールもあり、涼しい朝と夕方に子供と水浴びをして遊んだり、ダック・ダイブの練習も出来た。

場所はクタのメイン通り沿い。宿の中のダイニングではインドネシアスタイル(?)の鮨屋が営業。目の前と隣はワルン(大衆食堂)。宿から徒歩圏内でコンビニ(営業時間は7:00 – 24:00)がある。咳止めや頭痛薬なども販売していて助かった。

サーフィン

4月からひいている喉風邪の影響で体調も優れなかったため、無理はせず、一日1ラウンド。元気があれば2ラウンドをする感じにした。

こちら↓が今回の旅行で訪れたサーフ・ポイント(赤丸印があるところ)。

Lombok Surf Map

Gerupuk(ゲルプック)

Kutaから車/原付で20分程の場所にある。地図の右側の赤丸二箇所。途中、舗装されていない道を通るが、原付でも問題なく入れた。湾内にポイントが複数あり、ジュクン(渡し船)でそこまで連れて行ってもらうことになる。一人一往復で10万ルピア(約800円)。2時間程ポイントの脇で船を止めて待っていてくれる。

船着場

私は、Turtle(レギュラー&グーフィー)とOutside Right(通称「おっぱいポイント」。レギュラー)で乗った。サイズはセットによりまちまちだったが、腰から頭、たまにオーバーヘッドがある感じ。私が乗れたのは腰・腹位だった。乾季のこの時期、明け方は無風らしいが、私が乗った午前や午後はオンショアに。面はちょっと荒れるが、力強く形よいセットが入ってくる。

イケてない私のライディング映像。初めて自分の動画をみたが、腰が浮いていて格好悪い。。。

Tanjung Ann(タンジュアン)ビーチ

ゲルプックの手前にある湾。降り注ぐ太陽の光のもとコバルトブルーの海が輝く。ロンボク島でも1、2を争う美しいビーチとのこと。潮位が低いときはリーフがむき出しになるので、サーフィンはNG。こちらもジュクンでポイントまで移動。レギュラー、グーフィーともに割れるが、グーフィーは割れるスピードが速くて上級者向き。いつも波があるわけではないようで、私が滞在したときも一日だけ波乗りができた。サイズは腹~オーバーヘッド。Kutaからアクセスしやすいこともあり、その日は相当の数のサーファーがラインナップ。当然私の実力ではなかなか波をゲットできず。。

タンジュアン・ビーチ

ビーチにはワルンが並び、折り畳み式のビーチ・ベッドでくつろぐオージー達がたくさんいる。また週末はローカルも家族でこのビーチに行楽にきていて、ヒジャブ(イスラム教のスカーフ)を被った女性達が水辺でキャッキャッと楽しそうに遊んでいる。

グルプルックにはビーチらしいビーチはないので、子供は飽きて手持ち無沙汰になる感がある。なので家族同伴の旅行の場合はタンジュアンで家族をおろし、ゲルプルックでサーフィン(もしくはタンジュアンに波が入っていたらそこでサーフィン)、2時間後にタンジュアンでピックアップ、、、というのがお勧めコースかもしれない。

Mawi(マウウィ)

滞在中、一日だけ波がない日があり、同宿のオーストラリア人に聞いてみると「マウウィだけは波があるかも」とのこと。日本ではなかなかないであろうアップダウンの激しい道(←途中、RedBullがスケボーのダウンヒルの撮影をしていたくらい高低差あり)を30分程運転漸くマウウィに繋がる小道の入り口に到着するも、ここからは完全にオフロードな道となり、原付(しかも親子3人乗り)ではかなり厳しい位のガタガタ道に。途中、原付を降りて押しながら坂を上ったり、下りもブレーキ踏み踏みで緊張しまくりながら運転し、数キロの悪路に苦戦しながら漸くポイントに到着。正直到着したときは、サーフィンする気力がかなりそがれていた。。

マウィー

レギュラー、グーフィーともに綺麗に割れている。レギュラー側はかなり浅く、巻かれたサーファーが血だらけになって海から上がってきた。私のレベルでは到底無理、、、と思い、グーフィー側で波待ち。いい波はアグレッシブなオージーか、ガイド付きのサーファーがボードの後ろをプッシュされてかっさらっていく。たまたま誰も乗らない波でテイクオフ。「ああ、また白波で乗っちゃたなぁ」と思っていたら、波のシェイプが整えられ運よく乗れたのがあった。乗れたのはそれ位であとは意図せずひたすらダック・ダイブの練習に。。。

食事など

宿泊料に朝食代も含まれているので、朝はお宿で。野菜がたっぷり入った卵焼き/スクランブルエッグ、ウインナー、パンのセットにおまけでパンケーキがつく。これだけ食べるとお昼抜きでも大丈夫だった。

宿の近くのワルンで食べたナシ・チャンプルー。1.5万ルピアで120円程。

昼食と夕食は、基本ワルンで定番メニュー(ナシゴレン、ナシチャンプルー、ミゴレン、焼き鳥等)を食べ、たまにおしゃれ系カフェ・レストランでカレーやサラダラップを頂く。当然ワルンよりも高いが、日本で食べるよりは安い。

オシャレ系ランチ

クタのメイン通りにはワルンの他、西欧人向けのレストラン(イタリアン、ハンバーガー、メキシカン、ビーガン系等)がひしめきあっている。がら空きでまったく客がいない店、混雑している店がはっきりしいる。

宿の前のワルン。

イスラム教徒が多数を占めるロンボク島では、原則スーパーやコンビニでお酒は販売されていない。目抜き通りのレストランやバーでBintangビールが売られているので、これを購入する感じだった。

島内移動手段

一週間の滞在中3日間はサーフガイドをつけたので、その時の宿⇔ポイントの往来はガイドさんの車でお任せ。それ以外は宿の門番のお友達がレンタルするスクーター(100cc。一日約400円)でポイントまでの移動やスーパーでの買い物をした。

(写真では外しているが)速度計のところにガムテープで携帯を取り付けカーナビとして利用した

お金払う前にもっとよくチェックしておけばよかったが、そうとう年季が入ったスクーターで、ガソリンはあっという間になくなり、夜間のライトも付かない。また、たまにエンジンもかからないという代物だった。 ゲルプックに行く途中、炎天下でいきなりガス欠になったときはどうなるかと思ったが、通りすがりにスクーターにのった中学生位の少女(←恐らく無免許だろう)が「私がガソリンもらってくるから待ってて!」といって(いたと思う)、30分後にペットボトルにガソリンを入れて戻ってきてくれた。 この少女に限らず、ロンボク滞在中はちょっとしたハプニングが何回かあったが、皆さん一様に親切だった。感謝感謝。