ポルトガル・ナザレ – 30メートル超のスウェル

映像は2017年11月8日のもの。ライダーはブラジル人のRodrigo Koxa(←クリックするとWSLのサイトにとびます)。場所はポルトガルのナザレ。首都リズボンから車で1時間半程北に離れた場所にあるそうです。波の高さは80フィート(24.38メートル)。

ロドリゴは、このライディングにより、2018年4月28日、WSLから”Quiksilver XXL Biggest Wave”のタイトルを授与されました。

このナザレという場所、10年前まではほとんど注目をされていなかったようですが、ここ数年は世界中のビッグ・ウェイバーから熱い視線を集めているようです。

 



↓の動画は、オーストラリアの”60min”というドキュメント番組。

同番組は政治、経済から文化まで多岐にわたるトピックを扱っていますが、今回はナザレでビッグ・ウェイブにチャレンジするオーストラリア出身の二人を特集(15分弱)。(YouTube画面の「設定(Setting)」ボタンから「Subtitle/CC」を選択。その後「Auto-translate」を選択し、リストの中から「Japanese」を選択すると、かなり怪しい和訳ですが字幕が出てきます。)

ライダーが着るエアベストは、巨大な波に巻かれたときにプラグをひくと、4個の二酸化炭素入りバルブからエアーが放出され、海上に向かって浮上できるとのこと。知りませんでした。

ウェイバーも凄いですが、映像を見て感じたのはジェット・スキーを運転する人の大変さ。波の動きを見て、ギリギリのところを進みライダーをリリース。ライダーがワイプアウトしたときは、2つ目、3つ目のスウェルを予想しながら、救助。自分自身とともにライダーの命運を握っている緊張感が映像から伝わってきました。