バリ島トリップ(ヌサ・ドゥア)(2018/12)②ー2 スランガン・ポイント

スランガン・ポイント。

4日目の早朝、親子3人で原付に乗りベノア湾の突先の朝市を見にいった。理由はよくわからないが、ほんの一部のお店しかオープンしておらず、活気がない。。前日にあったヒンドゥー教のお盆(?)の影響か。

とりあえず開いていたワルン(惣菜屋さん系)で弁当を買い、船着き場で食べることに。

船がいっぱいある。

暇そうなおじさん達もいっぱいいる。

そのうちの一人(太鼓腹のお兄ちゃん)がこちらを向いて訊いてきた。

「スランガンまで連れて行ってあげるよ」

えっ、ここからもスランガンに行けるの? 大規模な開発工事が行われているスランガンは現在陸路で入れず、島から見て北にあるサヌール方面から船が出ていると聞いていたが、こっち(南側)からも出ているのは知らなかった。

「幾らなの?」(私)

「まずお前が値段を言え」

「いや、アンタから先に言ってくれ」

「3万ルピー」

「高い、2万ルピー」

「OK、2万ルピー」(日本円で1500円弱)

うーん、もうちょっと値切れたかもなぁ。。でも一人だからしょうがないかな。

手ぶらで来ていたので、1時間後に同じ場所で会うことを約束。一度宿にサーフボードをとりに帰り、一人で原付に乗って戻ってきたら、太鼓腹のお兄さん発見。事務手続きをしてくるとのことで、5分後に会うことに。

待っている間、ローカルのガイドっぽい青年が「もうすぐ船が出るよ、早く早く!」と声をかけてくる。「?」という感じで、「いや、自分で別の船をチャーターしているんだ」と答えると、「そうか、自分はあのコリアン団体のガイドで君もメンバーの一人かと思った」とのこと。 彼が指さすところでは、Nikkoポイントであったのとは別の韓国人サーファー10名程が出発前の集合写真をとっていた。こちらの出発まで時間があるので、どこにいくのか英語で聞いてみると、「〇×△□、、、」とハングルで答えてくれたが、こちらはさっぱりわからない。その隣の若者が「しーくれっと、しーくれっと!!」という。レンボンガン辺りのポイントを言っているのかな。

暫くして、お兄さんが借りているらしき小船でスランガンに向けて出発。15分弱でポイントに周辺に到着。

ピークが二つあり、各々30~40人位サーファーが漂っている。船着き場から見て手前のピークで下してもらった。

感覚的には↑の動画の7、8倍は人がいたような気がする。密集していた。

ピークまでパドルを近づいていくと、沖からは小さく見えたセットが実際には頭~頭半位あるのに気づく。しかも波が横にかなり長い。テイクオフに成功すると、かなりの距離乗れそう。失敗するとタコ巻かれ。

10分ほど他の人の様子を窺った後、自分もテイクオフにトライ。1回目。ブレイクする前に立ってしまう。あとちょっとだったんだけどなぁ。2回目、テイクオフのタイミングが掴めず且つ波待ちしているサーファーを避けられるか不安になってしまい、見事に波につかまり、グルングルンに巻かれる。かなり下に流された。

ビビればビビるほどテイクオフが上手くいかず、流されてはパドルしてピークの横の方に近づき、また流されるの繰り返し。最後はインサイドでローカと思われる少年とともに、おこぼれ波でサーフィン。身長140cm位なので、彼にすればちょうどのサイズなのであろう。スピードとキレのある見事なライディング。翻って自分はパドル疲れでまともに腕が回らない。。。

船乗りのお兄さんと2時間の約束をしていたが、1時間ちょっとで沖で待っている船に戻ることにした。

船頭の兄ちゃん。いいお腹してました。